(要約)横浜駅で午後二時を過ぎても行列が絶えない中華料理店「龍王」。八百円で満腹になれる聖域に、なぜシニア男性は集うのか。十年以上の筋トレ習慣を持つ筆者が、あえて「ご飯半分」を注文する理由と、シニアの外食における真の実利について考察する。
横浜駅の相鉄線出口、五番街へと続く喧騒の入り口に、時代から切り離されたような一角がある。中華料理店「龍王」だ。時計の針が午後二時を指してもなお、店の外には男たちの静かな列が続いている。その列に並ぶ人々は、この店が何を供しているのかを熟知している。

店内に一歩足を踏み入れれば、そこはシニア男性たちの独壇場である。使い込まれたテーブルを囲むのは、私と同世代の男たちや、長年連れ添ったであろう老夫婦ばかりだ。店構えは狭く、古さは隠しようもない。正直に言えば、大切な妻を連れて記念日を祝うような場所ではないのだ。
しかし、なぜ我々はこの空間に惹きつけられるのか。その答えは、周辺の競合店と比較した時にいっそう鮮明になる。横浜駅周辺の高級中華は、ランチが千五百円を超え、量は上品すぎる。一方で大手チェーン店は安価だが、どこか機械的だ。その点、龍王は八百円という価格で、圧倒的な質量を提供してくれる「聖域」なのである。
「中華一 龍王」は、相鉄線横浜駅地下出口 (小さい改札口側)を出ると看板が50メートル先に見えてくる。綺麗なお店を期待すると非常にがっかりすること請け合いだ。上の画像なようなお店の料理ではありません!凄く庶民的なお店である。
ただ、美味しい!安くて美味しい!特にランチ定食は、800円でご飯も大盛りに出来る。お勧めは、毎週金曜日の「肉野菜定食」。午前11時30分頃には列が出来ている。並ばないで食事が出来る時間帯は午後13時30分過ぎ。きれいなお店でランチをと思っているお客向きのお店ではないので。安さと味のお店である。
いびきは誰でもかく。自分のいびきで目が覚める経験がある。大きな爆弾が耳元で破裂したような音で目が覚める。その時は窓の外で何かが破裂したのではないかと勝手に思っていた。こんなことが何度も起きると何故なんだろうと考えるようになる。
妻に聞いたら、それはあなたのいびきよ!と一言で答えてくれた。それからずっと妻からいびきクレームが始まった。自分のいびきを自覚していない人は自分はいびきをかいていないと言い張る。自分のいびきを自覚するといびきをなんとかしようと対策を考え、色々と実行してみる。71歳になるまでの決定打は横を向いて寝ることしか無かった。
でも、ずっと横を向いて寝てはいられないのが現実である。いつも気がつくと仰向けで寝ている。横を向いた状態から起きた経験はない。
妻の67歳誕生日プレゼントをノイズキャンセリングの耳栓にした。アマゾンで探したら、1800円ぐらいで効果がありそうな耳栓を見つけた。100日間返品無料の耳栓であったので騙されたと思って買ってみた。自分は妻のいびきで睡眠妨害になっていないので妻に実証実験をやってもらった。
トイレは男子用と女子用に分かれているのが常識だが、最近は男女共用トイレを導入する施設が世界的に増えている。LGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー)が話題になっている。男女の性別を区別するファッションもユニセックスに向かう傾向がある。
女性用のショーツを愛用する男性がいるが、必ずしも変態的な精神異常者ではない。LGBTかもしれない。単純に男性用インナーにない魅力で女性用のショーツを愛用しているのかもしれない。もっと実利的に女性用インナーショーツを活用している男性もいる。
男性用と女性用ではインナーショーツの作りが違う。作りが違うから履けないという訳でもない。私はスポーツジムで筋トレやワークアウトをする時に女性用インナーをスポーツショーツとして活用している。その用途とニーズに合うスポーツショーツが男性用パンツにないからである。オススメの女性用ショーツがある。
私はユニクロのエアリズムウルトラシームレスショーツ(ヒップハンガー)をスポーツインナーとして使用している。一度履いてみるとそのメリットがすぐに分かる。スポーツジムでワークアウトするとパンツが汗で濡れる。すぐに乾かないので着替えの下着にせざるを得ない。
エアリズムウルトラシームレスショーツはワークアウト後に下着のショーツを着替える必要がない。直ぐに汗が乾くからだ。当然着替えの下着もいらない。
3月に義父の三周忌が行われる。義父の兄弟で一番下の弟から電話が来た。兄の三周忌には出られない。その理由は90歳代になって足が不自由になったことと彼の奥さんも80歳代後半になり歩行が怪しくなってきているということである。
老いは足から来るという事実を身近に感じる。同時に自分の足で外出が出来なくなると社会から自分の姿が消えていく。自宅での生活が主になると親戚や自分たちの子どもたち家族以外に自分の存在を知られることがなくなる。生きていても社会はそんな人の存在に気が付かなくなる。
孤独死が起きる理由になる。親戚や別の場所に住む家族が気が付かないうちに亡くなっていたという事件がたくさん起きている。
孤独死を避けたければ、家族や親戚の誰かに見守ってくれる仕組みを作っておくべきである。問題は兄弟姉妹が老いて高齢になるとお互いに連絡したり、会ったりする機会が減ってくることである。私には兄と姉がいる。二人ともに健在で離れた県に住んでいる。会うときは子どもたちの結婚式ぐらいである。それらのイベントがなくなれば、特別なことがない限り会うことはない。
子供の家族と一緒に生活することができれば、孤独死はなくなる。ただ、多くのシニアは自分たちだけで生活を送ることを好む。気兼ねなく自分のライフスタイルを送れるからだ。好きな事を気兼ねなく出来る自由に価値を置いている。
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