いびきは誰でもかく。自分のいびきで目が覚める経験がある。大きな爆弾が耳元で破裂したような音で目が覚める。その時は窓の外で何かが破裂したのではないかと勝手に思っていた。こんなことが何度も起きると何故なんだろうと考えるようになる。
妻に聞いたら、それはあなたのいびきよ!と一言で答えてくれた。それからずっと妻からいびきクレームが始まった。自分のいびきを自覚していない人は自分はいびきをかいていないと言い張る。自分のいびきを自覚するといびきをなんとかしようと対策を考え、色々と実行してみる。71歳になるまでの決定打は横を向いて寝ることしか無かった。
でも、ずっと横を向いて寝てはいられないのが現実である。いつも気がつくと仰向けで寝ている。横を向いた状態から起きた経験はない。
妻の67歳誕生日プレゼントをノイズキャンセリングの耳栓にした。アマゾンで探したら、1800円ぐらいで効果がありそうな耳栓を見つけた。100日間返品無料の耳栓であったので騙されたと思って買ってみた。自分は妻のいびきで睡眠妨害になっていないので妻に実証実験をやってもらった。
トイレは男子用と女子用に分かれているのが常識だが、最近は男女共用トイレを導入する施設が世界的に増えている。LGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー)が話題になっている。男女の性別を区別するファッションもユニセックスに向かう傾向がある。
女性用のショーツを愛用する男性がいるが、必ずしも変態的な精神異常者ではない。LGBTかもしれない。単純に男性用インナーにない魅力で女性用のショーツを愛用しているのかもしれない。もっと実利的に女性用インナーショーツを活用している男性もいる。
男性用と女性用ではインナーショーツの作りが違う。作りが違うから履けないという訳でもない。私はスポーツジムで筋トレやワークアウトをする時に女性用インナーをスポーツショーツとして活用している。その用途とニーズに合うスポーツショーツが男性用パンツにないからである。オススメの女性用ショーツがある。
私はユニクロのエアリズムウルトラシームレスショーツ(ヒップハンガー)をスポーツインナーとして使用している。一度履いてみるとそのメリットがすぐに分かる。スポーツジムでワークアウトするとパンツが汗で濡れる。すぐに乾かないので着替えの下着にせざるを得ない。
エアリズムウルトラシームレスショーツはワークアウト後に下着のショーツを着替える必要がない。直ぐに汗が乾くからだ。当然着替えの下着もいらない。
3月に義父の三周忌が行われる。義父の兄弟で一番下の弟から電話が来た。兄の三周忌には出られない。その理由は90歳代になって足が不自由になったことと彼の奥さんも80歳代後半になり歩行が怪しくなってきているということである。
老いは足から来るという事実を身近に感じる。同時に自分の足で外出が出来なくなると社会から自分の姿が消えていく。自宅での生活が主になると親戚や自分たちの子どもたち家族以外に自分の存在を知られることがなくなる。生きていても社会はそんな人の存在に気が付かなくなる。
孤独死が起きる理由になる。親戚や別の場所に住む家族が気が付かないうちに亡くなっていたという事件がたくさん起きている。
孤独死を避けたければ、家族や親戚の誰かに見守ってくれる仕組みを作っておくべきである。問題は兄弟姉妹が老いて高齢になるとお互いに連絡したり、会ったりする機会が減ってくることである。私には兄と姉がいる。二人ともに健在で離れた県に住んでいる。会うときは子どもたちの結婚式ぐらいである。それらのイベントがなくなれば、特別なことがない限り会うことはない。
子供の家族と一緒に生活することができれば、孤独死はなくなる。ただ、多くのシニアは自分たちだけで生活を送ることを好む。気兼ねなく自分のライフスタイルを送れるからだ。好きな事を気兼ねなく出来る自由に価値を置いている。

60歳、65歳、71歳になって何が変ったのか?
年齢の数だけ歳を取ったと頭で感じ始めた。心はまだ若いのだが。月々の年金の支払いもなくなり金銭的な負担も減った。社会は、60歳、65歳、71歳という年齢で色眼鏡で見始める。自分の意識と周りの人の意識に違いが生じ始める。
65歳から年金受給が始まり、再就職先を探すのが難しくなる。昔なら、年金生活に入るシニアが多いのだが現代は働かないと暇に殺される。今の60歳代のシニアは体力も気力もあり、若い。不安なのは70歳以降の生活費をどう稼ぐかぐらいだ。年金だけでは心もとない。お金は無いよりも有ったほうが良い。
寿命が尽きるまで生活費が続けば良いのではないか。それまでに貯めたお金を使って余生を楽しむ。お金は使わないと意味がない。貯めるだけでは何も恩恵を受けない。70歳代でお金を使うよりも60歳代で使ったほうが使うお金に価値がある。
お金には使える賞味期限がある。健康障害で動けなくなれば、溜まったお金を使う範囲が狭くなる。体が元気で健康なうちにお金を使う。それに気が付かないでお金を貯めれば幸せだ、安心だと信じている老人がなんと多いことか。挙句の果てにオレオレ詐欺で大金を失う羽目になる。そうなったら、つまらない人生になる。
私達は今の健康状態が永遠に続くような感覚で今を生きている。70歳を過ぎると体の何処かに異常や問題を抱え始める。伴侶との生活がずっと続けば、良いのだがと思っている。でも、現実は違う。自分の身に何かが起きて他界したり、妻が事故にあったりする可能性は十分ある。老いると生死の運命が大きな采配を振るう。
今まで稼いで貯めたお金は自分の命という時間をお金に変えている。自分の時間を満足が行くように使うと同じようにお金に変えた時間をうまく使う必要がある。
65歳を過ぎると誰もが仕事を探す上でぶつかる問題がある。年齢である。多くの会社は雇用延長で65歳まではお世話をしてくれるが、65歳以上は自分で探すことになる。その時、考えることはいつまで働き続けたいかである。
年金プラス他の収入の状態を何歳まで続けるかで老後の生活は変わる。70歳を過ぎても生活費を稼がねばならないシニアは何歳までを目標にして働き続ける必要があるかを知ることである。
年金だけでは生活が苦しいシニアは、働ける間に働けなくなった時に使うお金を貯める必要がある。それは自分の健康と体力との相談になる。70歳になったとき、自分の身体に聞いてみる。何歳までやる気と体力が持つかと。
私は自営業者であるので健康と身体が許す限りお金は稼げる可能性がある。今のビジネスモデルが今後10年以上も続けばという条件になる。気持ちは、死ぬまで働きたい。現実は、身体と健康との相談になる。
最終的に「身体が資本」である。
今年71歳になった私であるが、今の仕事が続く限り働いていたい。ただ、新規の営業をしない、新規のお客を受けないという条件になる。最終的に自分の健康と体が問題がない状態でないとだめである。60歳代と70歳代では仕事への考え方が変わる。
70歳代は免疫力低下で大病に陥るリスクが高まる。筋肉量も急激に減っていく。それに伴い日常の活動範囲も狭まっていく。老化によるネガティブな影響は日常生活に出始める。決して、今よりも良くはならない。何も対策を取らなければ、体は坂道を転げ落ちるように体力や健康で問題が起きる。
後期高齢者になる75歳は仕事から完全に離れる節目になるかもしれない。私は75歳になった時に自分の健康と体力と相談して決断したい。
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